ヘッドパーツ ベアリング交換 – ハンドルがゴリゴリに回りにくくなったら

ギア

海外Ironman・国内4大ロング全完走の管理人がお届けします

ハンドルを回すとゴリゴリいうようになったら、ヘッドパーツのベアリングを交換しましょう。どうやって交換するの? とお悩みの方の参考になれば幸いです。

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ハンドルを回すとゴリゴリした感触

バイクを購入して9年。ハンドルを回すとゴリゴリとした感触があり、スムーズに回らなくなってしまいました。
その状態で屋外ライドに出て、左に小回りしようとしたら引っ掛かる感じがしてヒヤっとしました。

ヘッドセットにはベアリングが2つ入っている

まずフロントスポークを抜いてキレイに拭いてグリス塗り直し。
それでもゴリゴリは解消されず。

色々調べたら、ヘッドセットのベアリングが逝ってしまっていることが分かりました。
ヘッドセットには、ヘッドチューブを挟むようにベアリングが2つついてます。この写真の赤い囲みの部分です。
上下どちらがダメになっているのか分かりませんでしたが、この機会に両方交換することにしました。

バイクを購入した店に相談。しかし・・・

まずバイクを購入した店に電話で相談しました。
しかしそのショップは既にそのメーカーとの契約をしておらず、正規品を調べたり取り寄せることができない、と言われてしまいました。

メーカーのサポートに型番を教えてもらう

気を取り直して、そのメーカーのサポートにメールしてベアリングの型番を教えてもらいました。
ただし、正規代理店から取り寄せてねとのこと。

正規代理店にて取り寄せ。しかし・・・

そこで、良さげな位置にある代理店を調べたところ、通勤路上にあり自宅から18kmの店を発見。帰宅ランのスタートにピッタリ!

その代理店にメールして、ベアリングの型番を伝えて値段を確認。ついでに代用できる汎用品の値段も教えてもらいました。
そうしたら意外にも汎用品の方が高額

正規品は 2-3日で取り寄せられるとのことでそちらを注文。
ちなみに上ベアリングは 2,420円、下ベアリングは 4,180円でした。

そして後日連絡が入ったのでお店に買いに行き、そこから18km走って帰宅。
ちなみに Twitter でその日のうちにベアリング交換する宣言しましたが眠くて無理でした・・・。

翌日、フロントスポークをまた抜いてベアリングを交換。
しかし、下のベアリングがサイズ合わなくて嵌らない!ラベルをよく見たら指定したものと違う

すぐに店にメールで連絡したところ、他の客のベアリングを誤って渡してしまったとのこと。
早く交換したいし先方に非があるという事で、本来渡されるべきだったベアリングを郵送してもらい、手元にあるベアリングは私から着払で発送することになりました。

ベアリングを待っている間もローラーは回したいので、またフロントフォークを刺して組み直し。

そして翌々日にベアリングが届き、またフロントフォーク抜いてベアリング交換しました。

ベアリングをマイナスドライバーとハンマーで抜く

今回 フロントフォークを何度も何度も抜き差しして疲れましたよ・・・。

特に下のベアリングが素手では抜けず、下の方から大きなマイナスドライバーを当てて、そのドライバーの持ち手の尻をハンマーで軽くコンコン叩いて抜く必要がありました。
ノミをハンマーで叩いて木を削って彫刻をつくる感じです。
ここでバイクを傷つけたらオシマイです。神経使うので疲れました。

この写真の矢印の方向からマイナスドライバーを当てて地道にコンコン。

ハンドルの回転、復活!

ベアリングを交換した後にハンドルを回したら、全く引っ掛かることなくスムーズに動くようになりました!
復活です。ようやくまた屋外で乗れるようになりました。

ちなみに最後の交換時に古い方の下ベアリングのシールが剥がれて、中を見たらカラでした。シールが剥がれた瞬間に玉がどこかへ行ってしまったんでしょう。
こんな状態になるまで最後のローラー1回を漕がせてくれたベアリングよ、ありがとう。

まとめ

  • ハンドルがゴリゴリいうようになったらすぐに調べて対処しましょう。特にトライアスリートは要注意。エアロバーを握る場合はバイクコントロールが難しくなるのでより危険です。
  • ベアリングの型番はメーカーのサポート窓口に質問しましょう。何せ型番を知った上でサイズを間違えるバイクショップもあるくらいですから
  • パーツを受け取るときは正しい型番かどうか確認しましょう。私はショップを信じきってしまったために交換が数日間遅れ、またフロントフォークを余計に抜き差しする羽目になりました。

以上、参考になれば幸いです。

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