レース完走するためのコツ

トレーニング理論

海外Ironman・国内4大ロング全完走の管理人がお届けします

レースを時間内完走するにはどうすればよいの?という方へ向けて、完走のコツを書きました。

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トランジション準備を完璧にしておく

バイクもランも、トランジションの準備は完璧にしましょう。これは体力関係ありません。

  • どう配置したらサングラス、グローブ、ゼッケンベルトを忘れずに装着できるか。
  • どう配置したらキャップを忘れずにかぶれるか。

無くてもいいものほどつけ忘れしがちです(さすがにヘルメットとかは忘れないでしょう)。
ただ、無いとストレスになったりして気力低下を招き、タイムに影響する場合があります。

スイムのスタートはインコースから離れる

初心者はインコースから離れてスタートしましょう。

なるべく最短距離を泳ぐならインコースが良いのですが、すごく混雑します。
乗っかったり乗っかられたり、キックしている足をはたかれたり。
いわゆる「バトル」があります。
このバトルでパニックになり、落ち着こうと平泳ぎをすると余計に周りと接触したり。

こうなると DNF (Do Not Finish つまり棄権) のリスクが増えてしまいます。

なお、インコースにはコースロープが張ってあり、それを目印にして泳いでいると自然とそちらに寄っていき混雑ゾーンに突入します。そこは意識して泳ぎましょう。

スイムで両側呼吸にとらわれない

特にスタートからしばらくは、得意な方だけで呼吸するのをお勧めします。
そして落ち着いてきたら両側呼吸に切り替えましょう。

言うまでもないのですが、両側呼吸はトライアスロンで必須のスキルです。
海が荒れて右からやたらうねりが来たりすることもあります。
あと片方ばかり顔上げて呼吸していると疲れてしまうので、両側で呼吸して疲労を分散します。

ですが、屋外の海・湖でウェットスーツを着て集団で泳ぐという慣れない環境で緊張も高まった状態で、まだ体も温まってないと、呼吸の回数を増やさないと苦しくなります。

こういう状況であれば、頑なに 3かき (右左右 or 左右左) で呼吸しようとして苦しむよりは、得意な方だけで2かきで呼吸するべきです。

そしてしばらくして心と体に余裕ができたら、両側呼吸に切り替えれば良いんです。
それが結果的に良いタイムに繋がります。

バイクでドラフティングしない

当たり前のことですが、トライアスロンのバイクはドラフティング (前の選手に近づいて風よけに使う) は禁止ですので、止めましょう。

みんな分かっているけど、それでもドラフティングでペナルティを食らう選手はでてきます。

これは、疲労で判断が鈍ってしまい、少しならいいやという気持ちでついつい着いてってしまうからだと思います。

そんな事をしていると、後ろからオートバイに乗った審判がやってきて恐怖のレッドカードを出されます。
そうなるとペナルティボックスで一定時間待機するという罰を受けねばなりません。

時間内完走ギリギリな人はこれでもうレースが終わってしまいます。気持ちを強く持って、ルール通りドラフティングしないようにしましょう。

電解質を摂る

水分補給が大事ということは皆さんご存じかと思いますが、電解質の摂取も重要です。
なお、電解質とは、ミネラルやカリウム等のことです。

発汗していると汗と共に電解質が体外に出ていくので、体の中は電解質が「薄い」状態になります。
そのまま水を摂り続けていると、低ナトリウム血症を引き起こすことがあります。
そこまでいかなくても、体の動きが悪くなることも。

心当たりのある方は、電解質のサプリを摂るのを試してみると良いでしょう。

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