Zwift
私は Zwift を始める前と後では本当に世界が変わりました。
パワーゾーンの L4強度で5分 → L1で1分を 5セット、みたいなワークアウトは、サイコンやパワメがあれば Zwift が無くてもできるんですが、本当に修行になります。精神力を求められる。
でも Zwift を始めてからは、そこまで精神力がもってかれずに指定のパワーで漕ぐことにより集中できるようになりました。
言い換えれば、より強度の高い練習に耐えられるようになった、ということです。
あと、世界中の他のプレイヤーとのグループライドやレースも良い。独りでは出せないような高出力の維持もできます。これは人間の心理・本能なんでしょうね。
他にもゲームっぽい要素がたくさん盛り込まれていて飽きさせません。
条件クリアでアバター用のジャージが貰えたり、経験値(走行距離などで決まる) を貯めて良いバイクやホイールを購入してレースで有利になったり、マリオカートみたいにレース中に得られるランダムのアイテムをタイミング良く使って周りを出し抜いたり。
料金は 2022年末時点で 月額 1,650円です。
これが高いと思う方もいるかも知れませんが、ジムの会費に比べたら安いもんです。週2回 = 月9回利用する場合、1回あたり 183円。公共プール 1回分よりも全然安い！
Zwift以外にも同様のサービスがあるので、そちらを探してみても良いかも知れません。ただ料金はどこもさほど差はないようです。
Amazonプライムビデオ
ワークアウト、レース、グループライドは Zwift が良いですが、LSD の時はただただ Watopia を漕ぐことになり、飽きてしまいます。
私は Amazonプライムに入会しており、たくさんの Amazonプライムビデオが追加料金なしで視聴できます。コンテンツは 映画、アニメ、Amazonオリジナル等など、非常に豊富です。
これでインターステラーとか七人の侍とかの長編映画を観ながら Zwiftで経験値稼ぎしてます。
他にも Netflix とか U-NEXT とか加入している方はそちらでも良いです。これから入る方はだいたいどれも無料期間等あるのでそれで色々試してみると良いでしょう。
ただ、Amazonプライムは他動画サービスと比べて料金が非常に安く、また他サービスも非常に強力なので オススメです。
- Amazonサイトで対象商品のお急ぎ便、お届け日時指定便が無料
- Amazonサイトでの特別取扱商品(要は重い、大きい商品)の取扱手数料が無料
- Amazonプライムビデオがほぼ無料
数年前のアカデミー賞とかも無料だったりします。一部有料ですが、単品で購入(48時間レンタル)できるのでOK。年間60以上観た年もありました。 - Amazonプライムミュージックがほぼ無料
無料で聞ける曲がそれなりにありますが、今イチ。私の趣味と合わないだけなんだろうか。まあおまけ程度で。 - Amazonフォト 写真が無料
写真は容量無制限です。ただし動画は上限が 5GB。なので動画もたくさん保存したい場合は追加料金が必要です。私は他のストレージサービスの写真のバックアップとして使ってます。 - Prime Try Before You Buy 利用可能
Amazonサイトにて対象の商品を試着して無料で返送できます。同じランニングシューズを 0.5cm刻みに 3つほど注文し、試着して(タグ切ったり屋外で走ったりはNG) 足に合うものは手元に残してそれ以外を返品する、というもの。
これはシューズ買うのに本当に便利です。 - Kindle 本が一部無料
これも無料で読める分が限られてます。プライムミュージックと同様。坊ちゃんとか羅生門とか、すごく古い名著とかは無料で読めます。
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