トライアスロン・仕事への好影響

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海外Ironman・国内4大ロング全完走の管理人がお届けします

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ストレス解消できる

練習中は、正しいフォームを意識したり設定ペースに食らいつこうと集中するため、仕事の悩みが頭から離れます。そして練習後に気づいたらその悩みが解消したり小さくなったりします。

これで問題解決が進む訳ではないですが、この悩みが小さくなるのがポイント。実はそこまで深刻ではないことに必要以上に悩んでることが多いんです。
人間が「悩む」のは防衛本能の 1つと言われており、過剰に悩みがちになります。それを適切に「悩む」ところまでレベルを下げてくれるのが運動の効果だと私は考えてます。

特に低負荷の練習は私にとっては瞑想みたいなもんですね。瞑想 1時間なんてとてもできそうにありませんが、バイクで 4時間連続ライドなら全然できます。

脳科学的には、有酸素運動を行うと下記の神経伝達物質が脳内に発生すると言われております。

  • セロトニン
    別名 幸せホルモン。興奮した脳を鎮静化して不安を和らげ、ストレス抑制効果があります。
  • ノルアドレナリン
    やる気、集中力、積極性を増す働きがあります。
  • ドーパミン
    意欲、喜び、達成感をもたらします。
  • エンドルフィン
    endo (内側) + morphine (モルヒネ) という名前のとおり、モルヒネのように苦痛を和らげる効果があります。効果は何とモルヒネの 6倍以上。
    エンドルフィンの分泌によりランナーズハイが起こります。

自尊心が高まる

わざわざプールに出向いて泳いだり、真冬で超寒いのに走ったりすれば、単純に、自分エライって思います。自分を褒めるので自尊心が高まります。
レース完走したときなんて自尊心爆上がりです。
そしてそれは仕事への好影響に繋がります。

結論、トライアスロン最高

他の運動でも同じなんじゃないの? と思われるかも知れませんが、瞬発系の運動だとこのような脳内物質が出るという話は聞いたことありません。
また、トライアスロンは 3種目あるから体への負担が分散されるので怪我しにくいです。怪我はストレスの元なのでこれは重要。 怪我したらつまらないですし。

という訳でトライアスロン最高です。趣味を楽しみながら仕事力を高めていきましょう!

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