Amazonプライムに加入すると Prime try before you buy というサービスが利用できて、特に試し履きをしたいシューズを買うのに超便利、ということを記事にしました。
なおこちらは 2023年3月時点の情報です。今後 Amazon により一部表現が変わるかも知れません。
Prime try before you buy とは
Prime try before you buy は Amazonプライム の数あるサービスのうちの 1つで、洋服、シューズ、帽子、バッグ等のうち、一部の商品をお試しでお取り寄せができます。
お試しの注文方法
Prime try before you buy ができる商品の場合、いつもの購入の時と異なり、「無料でお試しください ￥0」と表示されます。
Prime try before you buy では、1つの注文につき 4商品まで選ぶことができます。
注文を 2つに分ければ、8商品まで選べる、ということになります。
並行していくつ注文できるかは不明ですが、いたずらと判定されて Amazonアカウントを凍結されるとすごく不便になるので、そこそこにしましょう。
すると、通常の商品の注文の時に送られてくるメールとともに、
配達完了翌日より、「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」の7日間の試着期間が始まります
という件名のメールが届きます。
「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」のご注文商品のお届けが完了しました。配達完了翌日より7日間の試着期間が開始します。日曜日, 2月 19日までご試着いただき、購入手続きをした商品のみご請求します。商品の購入・返送手続きは、注文履歴から可能です。
というような文面と、こちらのボタンが記載されてます。
今回は、スカイレーサーとアディゼロRCを、自分の足のサイズとその前後1つずつをオーダー。
そういえば、以前はこの時に
「Prime Try Before You Buy: 決めるのは試着の後で」: お支払いの承認が必要です
という件名のメールを受け取ってましたが、あのステップは無くなったんだろうか。
それともこのサービスを使う1回目だけ必要なんだろうか。
商品到着
そして商品到着！
この紫のアディダスのライトレーサーって、スニーカーじゃねーか！
アシックスのライトレーサーのイメージが強くて、勝手にランニングシューズと思い込んでしまっていた。。。
でも、Prime try before you buy なら大丈夫！返品できます。
もう片方のアディゼロRCはそれぞれ試し履き。
やっぱり自分の足のサイズのものが一番フィットしてました。
それ以外の 5つは返品することにしました。
返品する上での注意点
- タグは切らない
- 箱は返品で使うので保管しておく
- 中に入ってたバーコードが書かれた紙が必要なので保管しておく
- 汚さない
基本は実店舗での試し履きと同じルールですね。
念のため Amazonの返品ポリシーを確認しておきましょう。
返品
試着の期限までに、商品を箱に戻して、中に入っていた紙も入れて、先日受け取ったメールの「購入・返品手続きに進む」をタップして返品処理を行い(超簡単)、コンビニに持ち込んで完了です。
Amazonプライムに加入が必要
この Prime try before you buy を利用するには、Amazonプライムに加入が必要です。
今現在、年4,900円 か 月500円 でAmazonプライムに加入できます。
他にもたくさんのサービスが利用できます。
特に私が利用しているのは、ローラーを漕ぎながら Amazonビデオ鑑賞、あとお急ぎ便です。(勝手にお急ぎ便にしてくれるので利用している意識すらない)
他にも動画配信サービスがあると思いますが、これだけのサービスが詰まって年4,900円は破格だと思ってます。
アメリカの年119ドル = 15,470円 (130円/USD換算)、イギリスの年79ポンド = 12,640円 (160円/GBP換算)、と比べても激安。
無料体験ができるようなので、まだの方は是非お試しください！
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